青梅マラソン挑戦記(1)


さあ!あと一週間ですね。
実はもう調整に入るべきこの時期、なんと青梅マラソンを
走ってきました。
本当に東京マラソンは当たるはずがないと申し込んでいたのです。

青梅マラソンは30キロなのですね。
でも42.195キロを走る前に30キロを走るのは
結構体力的にも厳しいのです。

本当に走った方がいいか、いろいろ走りの先輩に聞いたのですね。
「辞めた方がいいよ。半分走って電車で帰ったら」
とか
「普通は走らないね。」
結構冷たく言われてしまいました。

でも私の年代では青梅マラソンはぜひ走ってみたいマラソンなのです。
東京マラソンがこんなにメジャーになる前では、東京では
青梅マラソンが唯一有名な大会でした。
あとはホノルルマラソンがありましたが
ホノルルマラソンを完走したというと崇め奉られるくらい価値が
ありましたね。
フルマラソンは無理だから、まず青梅マラソンから・・・。
そう思う人がほとんどでしたでしょうか。

今年で46回大会というくらいですから、私の子供のころからあったのですね。
結構報道されて有名でした。

結局
「せっかく申し込んでおいたのだから」
「一週間前の軽い調整ということで」
と自分に言い訳しながら参加することにしました。

Sinnzyuku


朝8時に臨時列車に乗り込みます。
中野駅から一時間足らずなのですが、わざわざ新宿まで戻って
「青梅マラソン号」に乗り込みました。

もうやる気十分ですね。
9時過ぎ河辺駅に到着。
この駅名は「カベ」駅というのですね。青梅マラソンに出なければ
一生降りることはなかった駅でしょう。
もうすでにランナーでごった返しています。
2万人を超えるランナーがこの狭い街にあふれかえっています。

Sutatomae_2

 


スタート前。これはびっくりしました。
速い順に並ぶのですが、全部で36ブロックあるうち、なんと私は33番目。
スタート地点がまったく見えません。
合図から10分経ってようやくスタート地点通過。
伝統あるマラソン大会いよいよスタートです・・・。

 

青梅マラソン挑戦記(2)

Yoshidasahori

 


11時30分スタート!
写真はスタート地点。
スターターはご存知レスリングの吉田沙保里選手。
青梅マラソンではスターターにかなり有名人が来るのですね。
長嶋茂雄さんが来たこともあったくらい。

でもこういう有名人が来るとスタート渋滞を引き起こします。
スタート地点を皆歩いて通るくらい。
あとスマホを持って走りましたが、別に写真を撮るためというより
仕方がなく持っていました。
青梅マラソンは荷物を預ける場所がないからなのですね・・・。

でも金メダリストの声援で勇気をもらいました。
こういうところが青梅マラソンのいいところですね。


しばらく市街地を走ります。
もう大渋滞ですね。
途中で一度詰まって歩くこともあったくらい。
1キロのラップがなんと、6分58秒。
もうキロ7分ペース。でも前にもいけないのですね。

最近ハーフマラソンの調子が良いのは、スタート直後にダッシュするのですね。
キロ5分30秒ペースになるくらいのところまで行けば
自然にその流れに乗るのです。
でももう最初からそれはあきらめました。
36ブロック中33番目ですから、前に1万数千人のランナーがいます。

でも市街地の応援が実にあったかい。
「帰ってこいよ〜。」の声援。うれしいですね。

2キロのラップも6分30秒。
もうまったく前に行けません。
3キロくらいでようやく6分ペースになりましたが、
そこらあたりからゆるやかな坂が始まります。

「最初の5キロくらいはアップのつもりで・・・」

よく言われることですが、まさにアップのようでした。
5キロのラップが、31分43秒。
最近になく遅い。

実は走る前から、調整レースといいながら

「最近は調子がいいので3時間切れるかな?」

くらいは「不遜にも」思っていたのですね・・。

 

青梅マラソン挑戦記(3)

5キロ過ぎくらいから、川沿いの山間部を走っていきます。
最初は暑いくらいでしたが、ここから若干肌寒く感じてきます。
でも川を眺めながら気持ちの良いコースですね。

ようやくペースが上がりだしましたが、
まだラップはキロ6分程度。
ゆるやかな登りが続きます。
結構これがしんどい・・・。

でも途切れることのない沿道の応援。

「ガンバレ!頑張れ!!」
と地元の老若男女の実に暖かい声援。

「飴あるよ!チョコレートもあるよ!」
とか差入もあったりして実にうれしい。
苦しい坂を上りきったとき、太鼓の音が聞こえました。
一心不乱に叩く見事なバチさばきで、
本当に元気がもらえる太鼓です。

このあたりから青梅マラソン楽しみ方が分かってきたような
感じがしました。
さすが46年も続いてきた伝統の大会です。
応援する側もランナーが苦しい時何をしてほしいか
そういう「ツボ」が分かっているのです。

走る側も必死なのですが、応援する人も必死なのですね。
走りながら、その思いも伝わってくるのです。

「タイムなんかどうでもいい。」

いいわけではないですが、その時そう感じました。


10キロ経過。1時間2分39秒。
この時点で正直3時間切り「サブスリー」はあきらめていました。

まもなく先頭集団が折り返してきましたが、
本当にタイムを競っているのは、こういう陸連所属の
エリートランナーだけなのですね。
あとの一般ランナーは本当に楽しんで走っている人が実に多いのです。


15キロのおりかえしもダラダラの登りできつかったのですが、
折り返した後はまた楽しかったですね。

登りのあとは当然下りなのです。
自称「山下りのスペシャリスト」の本領発揮ですね。また一気に抜いていきます。

「さすが伝統の大会。やはり青梅マラソンは楽しい!」

心底思えた時でした・・・。

 

青梅マラソン挑戦記(4)



Finish_2

 

 

折り返しから20キロ地点までは緩やかな下りです。
ペースは少し上がったものの、なかなか1キロ6分は
切れません。
でも、もうこのあたりで十分青梅マラソンを堪能していました。

山間なので少し寒いくらいになりましたが、
ちょうどその時でした。
そんなランナーの気持ちを察しているかのように沿道からの声。

「暖かいホットレモンあるよ。飲んでいく?」

もう感激でしたね。
涙が出そうになるくらい感動しました。
その時に美味しいそうなチョコレートもいただきました。

これで元気百倍。いよいよ最大の難関へ突入。
22キロ地点の二俣尾駅までの急坂。これが難所なのです。
ようやく登り終えようとした瞬間。

「水あるよ。飲んでいきなよ。」
とまた沿道の私設エイドからの声。さすがです。

そのあとの太鼓の応援も感動しました。
着ぐるみを着た若い女性数人のハイタッチも。

本当に、あれよあれよで25キロ地点。
そこで面白い人を発見しました。
そこに「マツコ・デラックス」のふん装をしたランナー。
でも青梅マラソンは公式では「仮装は禁止」なのですね。
これが仮装ランナーも少ないせいもあり、沿道から大人気なのです。

「マツコ!頑張れ―!」

と皆から熱烈な応援を受けています。
そこでひらめいたのですね。

「あと残り5キロ。最後までこのマツコについていこう!」と。

だいたい仮装しているランナーはそれなりに脚力がある人なのです。
ただ走るのでは物足りないくらいだから、仮装しているのですね。
本当にゴールまでいいペースでドンドン抜きながら走っていました。

このマツコ作戦は成功したと思います。
皆大声援で応援してくれるのですから
自分に応援してくるかのように錯覚してしまいます。
これは本当に楽しかった。

あっという間にゴールです。
記録は・・・?

 

青梅マラソン挑戦記(5)


結果は
3時間12分6秒!

3時間は切れませんでしたが、「初青梅」としてはまあまあですかね。
実は、青梅マラソンは今年から、すべてのランナーの5キロごとのラップが
ネットで見られるようになりました。こちら


種目 30kmの部男子 50歳代
総合順位 8285 位
種目順位 1803 位
ナンバー 11632
氏名 吉田 信康
所属 中野夢走会
5km 00:42:09
10km 01:13:05(1985位)
15km 01:46:26(1984位)
20km 02:17:58(1939位)
25km 02:51:19(1878位)
タイム 03:22:32
(ネットタイム 03:12:06)


タイムはグロスですので、実際は、スタートの合図から
私が本当にスタートラインを超えた時間(これみると10分26秒!)を
加味した、いわゆるネットタイムでみなければいけないのですね。

これで5キロごとのラップを再計算してみると
5キロ  31分43秒
10キロ 31分56秒
15キロ 33分21秒
20キロ 31分32秒
25キロ 33分21秒
30キロ 31分13秒

これみて驚きました。
15キロと25キロの33分台は、急坂でかなりタイムロスしたのですが
ほとんど31分台で一定のペースなのですね。
順位も走るたびに上がっています。
何より25キロから30キロまでが最速!

「マツコ効果」だとは思いますが、最後に「区間新!」
アップダウンの厳しいレースでしたが
週末の東京マラソンに向けてかなり自信になりました!


青梅マラソンは本当に良い大会でした。
ゴール後、スポーツドリンクとおにぎりをもらいましたが、
かわいい「秋田美人」(青梅美人?)からいただいたおにぎりに
感動しました。

Goolinigiri

 

青梅マラソン!万歳!!

 

 

お問合せ
吉田信康税理士事務所
〒164-0001
東京都中野区中野3-34-31
大橋ビル4階
TEL:03(3382)8088
FAX:03(3382)8099
WEBでのお問合せ
 
 

まだ間に合う!!NEW(赤)
ふるさと納税超簡単解説

平成27年4月より改正!
改訂版ふるさと納税


2017年7月提携!!


社労士

「マイナンバー」
 掲載されました!!

プレジデント





     

弥生会計なら自信あり
ぜひお任せください。
弥生で簡単
今月の弥生セミナー
弥生HPより



吉田の趣味のご紹介
囲碁の部屋

マラソンの部屋
またまた出ました!!NEW(赤)
月間ランナーズ
テニスの部屋


新サービスのご紹介
給与計算
相続税