その1 JRの事故で「マラソン列車」運休!!


館山で初フルを走ってから3回目の挑戦がやってきました。
この館山若潮マラソンは本当に思い入れのある大好きな大会ですね。


アップしたように、2週連続の「サブツー」を達成して
絶好調ですからね。
1週間じっくり身体を休めて、万全の態勢で臨みました。


前日実は同窓会があって、若干帰宅が遅かったのですが
(すいません。『少しだけ』飲みました・・・)
朝4時半起きで、両国から6時26分に出発する
「マラソン号」にやる気マンマンで向かいました。

Tateyama_skytree


出発してほどなく錦糸町に着きます。
車窓から見えるスカイツリーが本当にきれいでした。
このときは「こんなアクシデント」が起きるとは
まったく予想もしていませんでしたが・・・・。


「信号機のトラブルが発生して止まっています。
しばらくそのままお待ちください。」とのアナウンス。


ちょっとイヤな予感はしましたが、
「余裕をもって出発しているから大丈夫だろう。」
そう思っていました。


30分経ってもそのままです。そのうち


「復旧の目途がたたないので、各駅に乗り換えて千葉駅から
館山行きのバスに『自己負担で』乗り換えてください。」
とのアナウンス。


「えっ?乗り換えるの?しかも自腹??」


満員のランナーは次々に降りていきます。
スマホで調べると千葉駅発8時20分。
館山着は9時55分。10時スタートにどうやっても間に合いません。


「JRがスポンサーだし何とかしてくれるだろう。」


そう淡い期待を思って千葉に向かいました。
千葉駅を降りようとすると、
「8時6分の君津行に乗ってください。」との指示。その時8時5分。
慌てて乗って君津まで行くと、列車が発車時間を変更して
待っててくれました。


それでも結局スタートの10時には間に合いませんでしたが、
遅刻者専用の10時55分の「特別枠」スタート。
でも残念なことに、遅刻者はコースを800メートルだけ短縮するので
「公式記録はなし」

Tateyama_start


朝からいろいろトラブル続きでしたが、
関係者がこんな事態でも一生懸命やっているのも分かりましたしね。


何と言っても晴天の素晴らしい天気。
スタートできる喜びでうれしくなってしまいましたね。





その2 すばらしい景色とおもてなしの心


特別に55分の遅れのスタートとなりましたが、
その「遅れ組」は100人位いたでしょうか。


半分出場もあきらめた人、また若干怒っている人も多い中、
スタッフの励ましと軽いジョークで緊張もほぐれ
皆笑顔のスタートです。


ただ前方に10キロの部のファンラン組が大量に
走っていたので、それを縫うように走ります。


しかしこの「遅れ組」皆速いのです。
これは精神的に「遅れているので追いつくぞ!」
そう自然と感じているからでしょう。
最初の1キロのラップが4分54秒。2キロが4分59秒。
これは今までの最速です。
そのまま突っ走りますが、途中で10キロ組と
ダブルコース(800メートル)はショートカットするので
それ以降は、実際のキロ表示と合わなくなってきます。


5キロのラップが22分台!
「そんな・・・」
まわりのペースがかなり速いのでついていくのやっと。
でも冷静に考えたら800メートル分の多分4〜5分が
短縮されているのですね。


皆遅れていたモヤモヤを吹き飛ばすように走ります。
でもそんなモヤモヤなんて、この光景を見た途端に吹っ飛びました。

Tateyama_fuji

 

走りながた撮ったのでうまく撮れませんでしたが、
素晴らしい富士山です。
今まで参加した中で最も美しい富士山。
これだけで、もううれしくなってきました・・・。


でも、もっとうれしいことが待ち構えていました。
沿道の応援の方がたくさん応援してくれているのです。
実際に55分も遅れてスタートしているランナーを
この寒い中立って待ってくれているのです・・・。


さらに9キロ地点のエイドもうれしかった。
たっぷりのお水とたっぷりの食料。
何より名物の「クリームパン」もテーブルに溢れんばかり。


実は走る前は、数々の大会を走った経験から、
「55分遅れだから、きっとエイドには水も食料もないかも・・・」
そう覚悟もしていました。
本当に今までアップしてきた大会でも
実はそんなトラブル多かったのです。


この美味しいクリームパンも頬張るとまさに笑顔。
元気百倍。さらにエイドの人も一生懸命の「頑張ってください」の声。


「申し訳ないな。本当はもうエイドの仕事は
とっくに終わっている時間なのに・・・」


そう思うと、JRのトラブルのことなんか、もうすっかり忘れて
「本当におもてなしの心(ホスピタリィティー)溢れた良い大会だ」と
しみじみ思いながら走っていました・・・。





その3 まぼろしの自己ベスト!

Photo


私の好きな「フラワーロード」です。
景色に見とれ、ハーフまで快調に飛ばします。
かなりのスピードです。
でも21キロ地点に関門があったのですね。
通常の10時スタートの人は2時間50分でアウトなのですね。
55分遅れのスタートですので、ちょうど関門にひっかかる人を
多く見ました。
主催者側の計らいにより、「遅れ組の」関門無期限延長には
本当に感謝しましたね。
しかもエイドでもスタッフが「残業して」同じように暖かい励まし。


でも22キロ地点あたりから、腿の裏側がピクピクと
攣りそうに。
さすがに前半の飛ばしすぎで疲れてきたのでしょう。
ハーフで2時間とは出来すぎですから・・・。
さらに、のども乾くしガクッとスピードが落ちました。
海岸線の道から左折して山道へ入ります。

Tateyama_mikan



そこでまたオレンジを配っている人に出会いました。
初フルの時に、ここでおばあちゃんから
オレンジをもらって感激したところです。


「本来なら終わっている時間なのに・・・」


うれしくなって写真を取り出すと、この右側の少年も
気持ちが伝わったのか、オレンジを丸ごと一個くれました。
このオレンジをほおばると何故か足が回復したのですね。
その後の私設エイドでお水をいただき、さらに元気に。


館山若潮マラソンは22キロくらいから30キロが
アップダウンががあって本当にキツイのですね。
私設エイドの方々もそれを分かっているので
こうやって暖かい応援をしてくれるのです。


時計を見ると30キロまで3時間を少し経過したくらい。
30キロの名物の坂を必死になって駆け上ります。
さすがにここが一番キツカッタ。
33キロまでの一気の下り。ここまでで3時間30分。
海岸線に出てまた富士山がお出迎え。
目標とする4時間30分が少し見えてきました・・・。
1キロ7分くらいまでペースが落ちますが、
必死になって走ります。

20130127_04



感動のゴール!
4時間35分31秒!
記録には残らないですが、
まさに「まぼろしの自己ベスト!」


確かにJRのトラブルでいろいろありましたが、
それを上回る素晴らしい景色と暖かいおもてなしでした。


遅れてもスタートさせていただいた主催者の方々に心から感謝します。
ありがとう!館山若潮マラソン!!


(館山若潮マラソン シリーズ おしまい)

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