ではその「アクセスログ解析」
これはなかなか奥が深そうです。
Webコンサルタントを雇ったとしたら、
この専門用語で「けむに巻かれて」しまうかもしれませんね。
一つ一つは説明しませんが、
勉強すべき「英単語」ですね・・・。
例えば「直帰率」
これ何だか分かりますか?
これは本当に勉強になりました。
思わず「何だろう?」と考え込んでしまいました。
サラリーマンが一杯やらずにまっすぐウチ帰る割合だと
思えば想像つきますかね!?
HPのマーケティング戦略の中では重要な数字です。
SEO対策でも何でもして、ようやくHPのトップページに
たどり着いたとしまうね。
でもその瞬間、
「何だ!つまらないページだ・・・」
それ以上何も見ずに離脱してしまうことを「直帰」といいます。
「どこにも引っかからなかった」のだから、
サラリーマンが金曜日夜に「どこにも寄らずにまっすぐ帰宅」
したのだとやはり同じですね。
つまらないHPであることの重要な指標です。
直帰率は60%以下が望ましいのです。
100人トップページに来たら、40人以上はリンクに
とどまってもらうべきなのです。
私のHPではいったいいくらなのだろう・・・。
Google Analytics で確認しました。
私のHPは一日で1000人訪れることもあるのですが
この直帰率は現在「83.15%」
つまり100人がこのページ見て
「つまらない」と感じたのが83人・・・。
これは本当に強烈に反省しました。
その7 平均ページビュー
年末調整がいよいよ佳境になってきて非常に忙しいのですけど、
ここ数日毎日HPのことばかり考えていて結構楽しいです・・・。
「自分のHPがいかにダメなのか・・・」
反省しつつ、アクセスログ解析を続けています。
次は
「平均ページビュー」です。
訪問者が平均どれくらいのページを見たかですね。
昨日の「直帰率」とうらはらな数字ですね。
望ましいのは3ページ以上。
通販サイトでしたら5ページ以上。
通販サイトは売ることが目的ですから、多ければ多いに越したことが
ありません。
吉田事務所のHPはどうでしょう・・・。
すいません。「1.39ページ」でした。
直帰率が高いのですから仕方ないですね。
それだけ魅力がないHPと痛感されたわけです。
同様な指標で「平均セッション時間」
これは「HPの訪問者の訪問から離脱までの平均時間」
望ましいのが「1分以上」ですね。
通販サイトなら、買うことが目的なら、欲しい商品がなければ
すぐ離脱しますね。
なかなか衝動買いは難しいのでしょう・・・。
さて当吉田事務所のHPはどうでしょうか。
1分08秒!!
これは合格点でしたね。
意外にとどまってくれていることが分かりました。
新規セッション率は「50%前後」
新しい見込み客の割合ですね。
これは大事そうです。
ここで吉田事務所。なんと「80.13%」
新規客が大半なのです。
「そうなんだ・・・」
何となく吉田事務所のHPの課題が見えてきましたね・・・・。
アクセスログ解析はなかなか役に立ちそうです。
その8 コンバージョン率
次に「コンバージョン率」。
これ何だか分かりますか?
「コンバージョン」とは「転換」という意味ですね。
野球で「ピッチャーから野手にコンバートされた」なんて使いますね。
Webマーケティングでは、HPを見た「訪問者」が「顧客」に転換するという意味に
使われます。
ビジネス上のHPの目的は、当然ですが、コンバージョンを目的に
設計・構築されているはずですから。
ですので、「コンバージョン率」とは、
「HPの訪問者のうち成果についた割合を示すのです。
物販サイト(ECサイトともいいます。Eelectronic Commerce Site)
では、訪問者がどれだけ購買に結び付いたか、という重要な指標ですね。
購買という最終目的以外には、「資料請求」、「お問い合わせ」、「会員登録」
にコンバージョンした率も大事なのだそうです。
これはECサイトでは最重要指標なのでしょう。
図で表すとコレです。
トップページで2000人訪れたとして、
最終の購入、問合せ、資料請求等までたどり着いた人が
20件。
この場合のコンバージョン率は1%。
目標指標として、コンバージョン率1%以上を目指すのです。
そのためにはどうしたらよいのか・・・。
だんだん面白くなっていましたね。
なかなかHPも奥が深いです・・・・。
その9 PDCAGサイクル
では、「コンバージョン率」をあげるにはどうしたらよいか?
これが大事なのですね。
この著者は「GPDCAサイクル」を提唱しています。
この方の理論ではなくて、師匠である営業コンサルの
ソフトブレーンサービス社の野部社長が提唱されているそうです。
PDCAというのは何度か出てきましたね。
P(計画)
D(実行)
C(検証)
A(改善)
まあコンサルタントが普通いうよくあるフレーズです・・・。
それにG(ゴール)を加えるということと。
Gを決めなければPDCAは意味がない・・・。
確かにそうでしょうね。
Gとは「HPによって売上5億円!」とか決めるのですね。
そしてこの本の題名の通り、「HPはどんどん変えなさい」
Gを目指して変えるのです。
具体的にこんな例が出ていました。
これだと分かりやすいですね。
HPのトップページにある「お問い合わせ」ボタン。
ただ「お問い合わせ」とあるのと「初回面談相談無料」
どっちがお客様は予約をしやすいでしょう。
「6回変えてみれば99%正しい計画が出来上がる」
そうです。
つまり、トライアンドエラーで何度もやってみることなのですね。
私もやってみようと思います。
どんどん変えてみます・・・。
その10 どんどん変えよう!
あまりこの本の詳細をアップし続けると、
著作権の侵害になりますね。
なかなか良い本です。HPの勉強になりましたが
そろそろまとめましょうか。
最後にHPをどうチェックしたらよいかという大事な点です。
チェックのタイミングは、「日次」や「月次」なんだそうです。
これは経理の専門家として納得しますね。
経理は毎日、つまり日次で、そして毎月、つまり月次で
試算表をチェックしますからね。
日々のカネの動きを掴んで会社の財政状態を掴みますので、
HPでもまったく同じなのだそうです。
非常に新鮮に思えましたね。
経理と同じようにHPを毎月チェックしている社長さんが
果しているのでしょうか。
HP業者にお任せしてあとはまったく無関心な社長さんも
多いのではないでしょうか。
こういうこと言うと失礼ですが、
「私は経理のことは全く分かりませんから、
先生お任せしますよ・・・」
こういう社長さんに何度もお会いしました・・・。
きっとHPに無関心ではダメなんでしょうね・・・。
月次チェック項目リストで数値をチェックしていくのですね。
これはきっとできるのでしょう。
最後にこの著者もこういっていました。
「全社員が毎日15分間、グーグルアナリティクスを見て改善案を
提出する」
というトレーニングをしているそうです。
これこそがこの会社のノウハウなのですね・・・。
ということは毎日こういう数値を見ていけば自ずと
解決策が見つかるのでしょう。
さあ!グーグルアナリティクスを見て
会社のHPをどんどん変えていきましょう!
がんばれ!HP大作戦シリーズ おしまい!








